玉置沙由里氏が語る「インターネット時代における石油・通貨」とは〜ソーシャルメディアが「人は見た目が9割」を変える?〜

皆さん、こんばんはカワダです。
今回は、昨日”大学生の情報発信力を強化して学び合える関係の構築”を目的とした「ソーシャライズ!自分の旗を立てる」に参加したのでそこでの学びをブログにまとめたいと思います。

当日のソーシャライズ!の講義まとめはこちらです。http://togetter.com/li/180064

講師は現在ライフスタイルクリエイターとしてご活躍されている「玉置さゆり」さんです。(Twitterアカウントは@sayuritamaki
そして、彼女のブログ「女。MGの日記。」は必見です!

まず、私がこの講義を聴いて玉置さんに抱いた印象はまさに「創造的破壊者」と呼ぶにふさわしい方だということです。
彼女の話を聞くと、社会や自分が当たり前としていたものが次々と簡単にハンマーでぶっ壊されますw

ただその中でも彼女の考えは、飛躍した現実離れの話ばかりではないことを根拠をつけて伝えられるからこそ聴き手を惹きつけられるのだと感じることができました。

では、今回話された内容からいくつかピックアップして+玉置さんのブログからも引用した形でご紹介したいと思います。

■知と知がぶつかり合う時代の到来
「国家と企業と個人」というこの三種構造の力関係は今後対等なものになり、国家VS個人という対立が起こることも十分考えられる。
従来は国家>企業>個人であった構造が、今後は国家=企業=個人になる。

この構造を変えて、一番力が弱いとされていた個人を対等な関係まで引き上げるのがまさしくTwitter.Facebook.LinkedInといったソーシャルメディアである。

つまり、個人が情報を発信していくおとは従来よりも格段に重要になってきている。
このことにもうアメリカは気付き始めており、ダボス会議にてパーソナルデータはインターネット時代の石油、通貨」という言葉を残し、パーソナルデータにおいて覇権を握ろうとしていると述べた。

これが彼女が主張する「サイバー領土露出社会」の姿である。

■市場という概念の変化
従来は、市場と言われてまず思い浮かべるのはモノやお金が集まる例えばスーパーやコンビニであった。
しかし、これからこの市場という概念はブログなどのインターネットの文字上へのコミュニケーションへと移行することが考えられる。

玉置さんは「お金という概念が揺らぎだしている:Twitter、Facebook、LinkedIn全て私に取ってみれば市場」という言葉を使ってこれを説明した。

最後に、今後私たちにとって個人が発信していくことがインターネット上に「自分の家そして基地」を持つことに繋がり、そこで築いた信頼を活かして衣食住を調達する経済圏が誕生するだろうと述べた。

■Twitter的思考を何十年も前から既に持ち合わせていた大前研一氏と梅田望夫氏
彼らは本の時代から既に自分の考えをオープンにしており、彼らの凄いところは自分が叩かれることで賢くなることを知っていたから自信のないことも本に書いていたこと。

今は自分が表現したものに対して、TwitterやFacebookでコメントをもらえる時代になっている。

■この講義を通じてカワダが感じたこと
一番印象に残った玉置さんの言葉は、「個人で自分を発信して表現することで今まで既存にある仕事ではなくて、個人にスポットが当てられた仕事が集まってくる」です。

これを玉置さんは「創職時代」と呼んでいますが、私も少なからずこのブログから発信することでまだ仕事には至っていませんが自分の発信する情報に価値を見出だして下さる方がいることを実感しています。

それに加えてこの講義中に思い出したのが、ソーシャルメディアの普及によって”従来型のパーソナルブランディングが変化する”と述べている大元隆志著「ソーシャルメディア実践の書」という本です。

この本の中で「人は見た目が9割」というベストセラーを引き合いに、筆者はこれからは人と出会う前にパーソナルな情報をあらかじめソーシャルメディアを使用して集めると述べています。

ところで皆さん、”メラビアンの法則”をご存知でしょうか?
これは「人が人から受ける第一印象は、視覚情報55%、聴覚情報38%、言語情報7%」であり、このデータからもわかるようにノンバーバルコミュニケーションが全体の93%も占めているというものです。

この前提が崩れ始めているというのを私自身実感しています。
最近では、誰かと会う前にその人のTwitter,Facebookそしてブログを確認した上でお話した方がより会話が弾むケースが多くなり、無意識のうちに第一印象をソーシャルメディアをもとにイメージを形成していることに気が付きました。

私は「人は見た目が9割」という従来の前提が崩れる、つまり「人と出会う前を意識することがこれ以上にも増して重要になる」と考えます。

最後になりますが、ゲストスピーカーの玉置さん、参加者の皆さん、「ソーシャライズ!自分の旗を立てる」運営メンバーの方々ありがとうございました。
次回もぜひ宜しくお願いします!

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4件のコメント

カテゴリー: ソーシャルメディア, ブログ, ライフスタイル

玉置沙由里氏が語る「インターネット時代における石油・通貨」とは〜ソーシャルメディアが「人は見た目が9割」を変える?〜」への4件のフィードバック

  1. まとめありがとうございます!とても助かりました。新しい発信を期待しております。このブログの構成もなかなか凝っていますね。

  2. まさに感じますね。イコールの時代ですね。^^

    • chaloneさん コメントありがとうございます!これからどのような時代になっていくのか楽しみですね。個人が企業の垣根を超えて活躍できる場作りに少しでも貢献したいです♬

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