ソーシャルグッド~新たな草の根活動~

皆さん、こんばんは!
昨日から全国高校野球が開幕し、熱闘甲子園を見ながらコーラを飲んでいた少年がいつの間にか…ビール片手になってしまったカワダです。笑

さて今回は「NPOの現状と情報発信力の強化」についてです。
なぜこのテーマかというと、実は大学3年時に日経BP社主催のプレゼン大会に出場した際に団地の高齢化問題に取り組むNPOに関わったこと、この経験が最近徐々に「ソーシャルグッド」という概念が広まりつつあるという流れとリンクしたからです。

今回の話の流れは、≪ソーシャルグッドについて⇒私が見た高齢化の現実⇒NPOの情報発信力の強化≫です。

■ソーシャルグッドについて
ソーシャルグッドとは米国で一大ムーブメントになっており、日本ではイケダハヤトさん(@IHayatoブログはこちら)・白石 俊平さん(@Shumpeiブログはこちら)などが普及活動に努めています。

定義は人それぞれだと思いますが、ここでは現代ビジネスのソーシャルウェブが未来を創る!から引用させていただきます。
ソーシャルグッドは「社会的な善」という広い意味を持ちますが、ウェブ業界で使われる場合は特に「ITの力で社会的な課題を解決する」といった意味の言葉として使われます。

私はこのお二人のブログを拝読して、ソーシャルグッドというものがあると知りました。
近年では、社会起業家と呼ばれる方々が出す本が人々の注目を集めていますね。

ちなみに話は逸れますが、個人的にオススメ本としては「裸でも生きる」です。

“途上国から世界に通用するブランドをつくる”をコンセプトにマザーハウスというアパレルショップを展開している山口絵里子さんという方が書かれた本です。
ファッション好きの私としても、商品に込められた想いやデザインそのものにも非常に共感して魅力を感じているのでビジネスバッグを購入する予定です。

本の中で、「私が拠り所にしたのは、尊敬する人の言葉や素晴らしい本でも無く自分自身だった。」という言葉は非常に心に残りました。

■私が見た高齢化の現実
ちょうど去年の夏から秋にかけて、私たちは新宿駅西口の超高層ビル街から北約2キロの場所に位置する戸山団地を訪れていました。

知っている方もいるかもしれませんが、この団地はマスメディアを中心に限界集落として報道され「都会の姥捨て山」とも呼ばれています。

初めて足を踏み入れた私は目を疑いました。
大都会新宿で交通量も多い場所で昼間にも関わらず、団地の外には誰もいないのです。
正直、気味が悪くて鳥肌が立ちました。

誰にも気付かれずに、二週間以上遺体が放置されることも普通だと聞いた時には衝撃を受けました。

そこでNPOの方から、よくある話として行政からの提案が、”早急に介護システムを構築しましょう”というものだと聞きました。

しかし、実際には住民の方は必ずしも介護を求めておらず、介護システムに依存すると自助能力が低下するということを認識しています。

取材を通じて、私が特に関心を抱いたのはこのような現状を情報発信する人材が不足しているということです。
かくいう当時の私はこの部分に目を向けることができていませんでしたが、ソーシャルメディアなどのデジタルツールに興味を持ち始め問題を捉える視点が変わりました。

■NPOの情報発信力の強化
最近では、ソーシャルメディアやITを活用して情報発信を行い賛同者を集めているNPOも登場しつつあります。

しかしその一方、取材活動を通じてNPOにはデジタルツールを活用して情報を発信する担い手がいないと感じました。
もちろん、いち企業でさえ認知度を高めることが簡単ではない現状で、日本では決して関心度の高いとは言えないNPOが注目を集めるのはチャレンジングな課題だとは思います。

その中でも私はこのギャップをどう埋めたら良いのかをソーシャルグッドやプロボノを提唱している方々とコンタクトを取りながら、今週お話を伺う予定です。

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カテゴリー: ソーシャルメディア

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