祝!なでしこ 『学問のすすめ』は古臭い本?

皆さん、こんばんは。
やりましたね☆なでしこジャパン優勝~わっしょい!!

私は正直女子サッカーの試合をしっかりと見たのはこれが初めてでしたが、良い意味で自分の女子サッカーに対するイメージは覆り展開のスピードやボディコンタクトの激しさには驚きました。

そんな私がテレビ観戦を通じて最も印象に残った点は、PKが始まる前の円陣でスタッフ含め日本チームが心から楽しんで笑っていたことです。
あの状況で緊張をほぐすために無理して作り笑顔をしたようには私の目には映りませんでした。
皆さんも感じていたかもしれませんが、逆に見ている私たちの方が逆に拍子抜けしてしまいましたね…w

それと同時に「心から楽しむには前段階として徹底した準備が必要」であるということも改めて学びました。
アテネ五輪ベスト8⇒北京五輪ベスト4と着実にステップアップして、昨日より今日の自分が確実に成長するために準備をしてきたというその過程にこそ私たちが目を向けるべきところなのではと感じました。

乙武洋匡さん@h_ototakeのツイートが非常に心に残ったのでシェアさせていただきます。
今日僕らが得た感動は、彼女たちが失った多くのものに支えられているのだということを、僕らはもっと知っておく必要がある。そこを忘れたまま、また次の感動に飛びつく、いわゆる「感動のいいとこどり」をしてきたから、競技者ないし文化の継承者は、ある意味“搾取”されてきた。

私はやっぱり自分自身の体験で感動したいし、感動を与えられる人でありたい!と強く思いました。

それでは今更感がありますが…本の紹介をしますw
今日は言わずと知れた名著「学問のすすめ 現代語訳」です。

この本は「声に出して読みたい日本語」の著者である斎藤孝さんが読みやすい形で翻訳したものです。
読む前は何か堅苦しいイメージがありましたが、実際にはスラスラと読めてしまうので抵抗感は一切ありませんでした。

タイトルから「勉強がいかに大切か」という説教じみた内容かと思いきや、国民と国家の関係性や判断力の鍛え方など実際の生活に役に立つ考えが詰まっています。

また、斎藤孝さんは終わりにこう述べています。
終身雇用という生き方の型を失った現代では、心を安定させて生きていくことが一層大切になっている。そのためには社会と自分との関係をしっかりと捉えて客観的に物事を判断できる能力を身につけた方が良い。

これからの時代の生き方や普遍的な物の見方とは何かを考えるには最高の本だと思います。

■今日の名言■
出川哲郎 「一生懸命頑張っていれば必ず誰かが見ててくれる」

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